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マツダ工業技術短期大学校の第23期修了式を開催
-「ものづくり」力の維持・向上を担う人材を輩出-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、マツダ工業技術短期大学校(以下、マツダ短大/広島市南区)の第23期生62名の修了式を開催しました。修了する第23期生は、生産部門や試作部門などに配属されます。マツダ短大は、幅広い知識・技術・技能、豊かな人間性を併せ持つ人材の育成を目的に設立された2年制企業内短大です。現在、生産現場の社員の約1割に当たる約1,200名の修了生が活躍しています。
修了式に先立ち、2年間の集大成となる修了課題の報告会がマツダ短大で開催されました。修了課題は、「会社創立90周年の想い出を残せる商品“写真を飾れる物”の自動生産ラインの設計・製作」です。第23期生はマツダ短大で習得した知識や技術などを駆使し、8ヵ月のチーム活動を通して課題を完成させました。
マツダ短大の
修了式を迎えた第23期生の
今後もマツダ短大は、知識・技術・技能の指導や豊かな人間性を養う教育を継続的に行い、マツダの「ものづくり」力を維持・向上させる人材の育成に努めていきます。 |